無駄な学び?
だいぶ前の話、中学2年生くらいの頃かな?
部活でゲーセンに行く機会があって、でそのときにやった音ゲーがDDRだったんだよね。多分まだバージョンが2014とかの頃だったと思う。
で、その時のオレは、「こんなゲーム絶対やんないだろうな」って思ってたんすよね。単純に疲れるしうまく行かなかったから。閉店とか有るゲームだし。
それが今ではそこそこ続けてこれて、そこそこ上手いと言える?くらいまでやり込んだんだから人生なにがあるかわからない。
アイマスはちょっと違うんだけど、オレが今やってることって過去にオレが何らかの理由で諦めた(ってかやらなかった)ものが多いと思う。
例えば競プロ、これは大学1年の頃の授業でやってたんだけど結局それは受けずに保留、そのあとで一人で始めた。
原付二種スクーター、オレは2年くらい前は「絶対免許なんて取らない」なんて考えてた。それが今じゃ1年で3000km走ってる。
チュウニズム、こいつは高校の部活でやってるやつがいて興味あったけど保留、そして今やってるっていう。
他にも色々有るんだけど、オレがやらなかったことって後々回り回ってオレのところにやってくるような気がするんだ。当時は無駄なもの、ことだと思っていたものが興味になって自ら勉強するようになるんだぜ?素晴らしいことっすよ。
オレが授業を落としたぷよぷよAIや組むのをためらっているオセロAI、結局やめてしまったKaggleにも次会う機会が来るのかもしれない。まあぷよぷよAIはセガに入社しない限りは関わりそうにないか。
そうしたら基礎の基礎の部分くらいは触っといたほうがいいかもしれない。知見も広がるし。どうせオレは暇な時間動画しか見てないんだから。やる気は無いけど勉強しなきゃいけない状態のReactだっていつか出会ってハマるかも?
どうせ触るんなら全く知らないところよりは有利でいたい。
ということでお相手はNo.40 かのんさんでした。